温泉宿のお着きのお菓子とお茶には意味がある?嬉しいおもてなし

2018-10-17

 

みなさんは、お着きのお菓子の意味を知っていましたか?
日本の素晴らしいものの1つに、温泉があります。誰もが1度は利用をしたことがあると思います。

私も温泉が大好きでよく利用するのですが、宿に着いたら『お疲れさまでした』と、ウェルカム菓子とドリンクを出してくれますよね。

最近ではオシャレにワインやジュースを選べたり、手作りのお菓子を出してくれるホテルやペンションもあり、嬉しいサービスだなと思います。

また、旅館などでお着きのお菓子が、どこにでも売られているお菓子ではなく、温泉宿の地域の銘菓だと、おもてなしの心を感じ素晴らしいなと思います。

今回は、温泉宿にあるお着きのお菓子とお茶の意味に込められた嬉しいおもてなしについてご紹介します!

 

 

お着きのお菓子は温泉で低血糖になるのを防いでくれる

 

お菓子が置いてある理由は、温泉で低血糖を起さないようにするためだそうです。

嬉しいおもてなしですね。

通常、お風呂に入ると体が温まり血行が促進され、基礎代謝が増え血糖値を下げます。

空腹の状態では低血糖を起こしやすく、お風呂で滑ったりケガをしないように、お風呂の前にはお菓子を食べましょう。

 

低血糖の症状とは?

 

血糖値が50mg/dl未満になると、脳の中枢神経が糖(エネルギー)不足になってしまい、強い空腹感、だるさ、冷や汗、動悸(どうき)、頭痛、吐き気、意識障害、けいれん、手足の震えなどの症状があらわれます。

 

※糖尿病を患っている方は低血糖になりやすいとも言われているため、症状が頻繁にある方は病院に行かれた方が良いかもしれません。

 

糖尿病でない方でも、空腹で温泉に入ってしまうと、上記のような低血糖の症状が起きてしまう可能性があります。

 

通常、20分ほどで症状がおさまります。

 

もしも、低血糖の症状が起きてしまったら、すぐにブドウ糖を含むジュースなどをとり、ゆっくり休むようにしましょう。

 

 

緑茶は温泉での湯あたりを防いでくれる

 

温泉宿には必ずと言っていいほど、お部屋に緑茶の用意がありますよね?

湯あたりには、ビタミンCを摂取すると良いと言われています。

緑茶にはビタミンCが含まれています。

湯たりを起こさないためにも入浴前後に、水分補給をする場合はビタミンCの含まれた緑茶や、オレンジジュースやビタミンウォーターなどをとるようにしましょう。

 

湯あたりとは?

温泉に入った時に起こる症状です。

ただの水ではなりません。

温泉に含まれる成分が体に合わないと、頭痛や発熱、めまい、嘔吐などを引き起こします。

湯あたりを起こしやすい温泉成分は、硫黄泉、放射能泉、酸性泉です。

 

単純温泉だと、症状が起きにくいそうです。

 

温泉は治癒とも言われているように、病気を治すために利用をしたりしますが、体調があまり良くない時は無理をしないことが大切ですね。

 

事前に自分の好きなお菓子を準備しておこう

残念ながら、温泉宿にお菓子が用意されていない場合もあります。

不安を解消するためにも、あらかじめ自分の好きなお菓子とジュースを準備しておきましょう。持ち込み禁止の宿では、宿の売店で購入しましょう。

 

この記事の要点

  • 温泉宿に置いてあるお菓子は、低血糖症状が引き起こす事故を予防するためにある。
  • 温泉宿にある緑茶は、湯あたりを予防する効果がある。
  • 宿に着いたらまず、お茶とお菓子があるかをチェック。ティータイムを楽しんでからの入浴をオススメする。

Posted by garu-mama-rinbo