爪切りが苦手な介護士必見!巻き爪・肥厚も介護用やすりで高速・安心!

2018-04-04生活・お金

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ネイルケアをする女性のイラスト
子供や高齢者の爪を切るのは本当に怖いですよね。
よく目を凝らして集中しないと、指先の肉を切ってしまうんじゃないかとヒヤヒヤしませんか?

子供や認知症の高齢者などは暴れてしまう事もあり、抑えつけたとしても手が動いて危ないですよね。

介護現場でも例外ではなく、介護士にとっても高齢者にとっても、爪切りは怖くて嫌なものになり、特に新人は事故を起こすことが少なくありません。

切ってしまった方も切られた方も、どちらもトラウマになること間違いないでしょう。

 

今回は、子供や高齢者のネイルケアを安全かつしっかりと、誰にも頼らずにやろうというテーマです。

 

高齢者の爪の特徴

 

子供の爪は柔らかく切りやすいですが、高齢者の爪は切りにくく、技術や注意が必要な場合があります。

水虫や爪のケア不足も関係しますが、高齢者の爪は若い人に比べ以下の様な特徴があります。

  • 硬くて厚い/薄くて柔らかい
  • 肉や神経との境目が分かりづらい
  • 巻き爪(まきづめ)
  • 肥厚爪(ひこうそう)

高齢者の爪は、切ると「バキッ」と音がする様な硬い爪、逆にふにゃんと反ってしまう様なペラペラ薄く柔らかい爪の他に、肉や神経の境目が分かりにくくどこまで切っていいのか分からない爪、爪の左右や正面が指にくいこむ様に伸びた爪(巻き爪)や、厚くなった爪(肥厚爪)が多く見られます。

このため、高齢者のネイルケアは“痛い”“お互いに怖い”ものになりやすいと言えます。

 

高齢者のネイルケア

高齢者も若い人と変わらないペースで爪が伸びるので、最低でも週に1回はネイルケアが必要です。

しかし、切りにくい爪は放置されやすく、特に普通の爪切りで対処できない巻き爪と肥厚爪は、ニッパーを使って切るか病院で処置してもらう事になるため、伸びきって病院でしか対応できないレベルになっている事がめずらしくありません。

 

介護施設でも、巻き爪や肥厚爪を無理に切ろうとしたりニッパーで指を切ってしまう事があり、基本的にはナースさんが対応してくれますが、すぐには対応してくれません。

また、ナースさんも“失敗しそうな怖い爪”には手を出せません」ので、ひどくなって腫れたりでもしない限り“様子見”になってしまう事もあります。

 



 

危険な爪切り 時間がかかり疲れる爪やすり

 

では、爪やすりで削ったらどうでしょうか。

「時間が掛かる!全然削れない!」「使いにくくて疲れる」「すぐに削れなくなる」という意見が多いのではないでしょうか。
職場でも同様の意見を持つ介護士ばかりですし、私もそう思います。

やすりは基本的に小型で、持つ部分が小さく指に力が入りっぱなしになり、性能も爪切りに付いてるやすり部分と大差ないので時間も掛かります。
そしてすぐに性能が落ちてしまいます。

 

しかし爪切りに強い恐怖心がある私は、爪やすりで最善を尽くす手段を選びました。

やすりの様な刃物の性能は職人技が重視されると考え、私は数百円から数千円の日本製・ドイツ製の爪やすりを集める事に。

ダイヤモンド配合の刃で持続性はクリア。
しかし、肝心の削る時間が掛かります。

一番優先するのは速さです!
爪切りに比べて時間が掛かる爪やすりだからこそ、指一本を(爪)を数秒で短くできないと仕事になりませんから。

 

そして、弁慶の刀狩りの様に爪やすりを集めた結果、ようやく見つけた介護・医療向け爪やすり。この爪やすりが私と高齢者の間にできた溝を埋めてくれる事になりました。

 

一番おすすめの爪やすりは、呉英 介護用ダイヤモンド爪やすり ネルファ

 

私が爪切りの代わりに使っている爪やすりは、【呉英 介護用ダイヤモンド爪やすり ネルファ】呉英製作所という広島にある会社の製品です。

  • 介護・医療向けに開発されたので安心の高性能
  • “おろし金で大根をおろす“様にみるみる削れる!はじめて使うとビックリしますよ。
  • ダイヤモンド粉末配合で性能長持ち!
  • 人間工学・介護施設でのビデオ分析や介護者からの意見をデザインに反映し、持ちやすいので疲れにくい。大きくて持ちやすい。
  • 先端や刃の周りが肌を傷つけないよう配慮され安全・安心。間違って刃が肌にふれても痛くありません。
  • 値段が3.000円台
  • 選べるパステルカラー(グリーン・ピンク)でかわいらしい

購入したやすりは職場で自由に使ってもらっていますが、感動して同じものを購入した同僚もいます。

ただし一つだけ難点というかコツがあります。
この製品に限った事ではなく爪やすり全般に言える事ですが、削る時に“方向”があるという事を意識しないと、スムーズに削れません。

お子様や高齢者に使う前に自分で試してみると分かりますが、“押す”“引く”を両方で試してみて、引っ掛かりなくスムーズに削れる方向に刃を動かします。

例えば、同じ右手の人さし指を削るにも右側は“引く”、左側は“押す”場合があります。

コツをつかんでんでしまえば簡単なので、まずは自分の爪を快適に削れる感覚を探ってみてください。

 



 

あとがき

 

実は介護士である私も、新人の頃に3度もネイルケアの事故を起こしています。

“みんなが放置している爪をどうにか切ってやれないか“と、爪切り嫌いの認知症高齢者に無理をした結果、痛くて怖い思いをさせてしまう事になってしまいました。

爪切りのコツが分かって素早くできる様になってからも、“爪切りが怖い”という意識は消えません。指を切られた方はなおさらです。

私が起こした事故以外でも、これまで何人もの高齢者が指を切られるなど怖い思いをしていますが、その方達は今後ずっと“爪切りは怖いから嫌だ”とより強く思う事になると思います。実際にケガをさせられたのですから。

でも、“人に爪を切られる“ことに対して恐怖心が無い人の方が圧倒的に少ないと思いませんか?

私は耳かきだって人にやらせたくないです。爪切りなんて絶対に嫌です。

年齢にかかわらず、自分がケガをするかもしれない事はこわいですよね。

 

いま私は“切らないネイルケア“を行う事で、暴れる高齢者のネイルケアを安全に出来るようになりました。

こわい思いをさせたくないと思うなら、医療・介護用のつめやすりで「切らないネイルケア」を試してみてはいかがでしょうか。
高齢者中心に説明をしましたが、子供のネイルケアにも最適ですよ!

2018-04-04生活・お金

Posted by garu-mama