スマホで救急車手配もアプリで簡単!救急受診ガイドが症状から緊急性を教えてくれる

2018-03-11

 

Q1. あなたは救急車を呼んだ事・呼ぼうか悩んだ事はありませんか?

私は介護士なので、夜間に救急車を手配する事がめずらしくありません。
その場合、病院や救急隊に伝えなければならない事があるのですが、慣れていない方は呼び方だってままならないですよね。
何より、すぐ受診すべきなのか・救急車を呼ぶべきなのか迷うのではないでしょうか。

 

Q2. みなさんは【救急受診ガイド】というものがあるのをご存じでしょうか。

消防庁が作成している【救急受診ガイド】です。
アプリやウェブから緊急性を判断し、救急車の手配もサポートしてくれます。

今回はこの【救急受診ガイド】について調べました。

 

 

救急受診ガイドについて

 

消防庁が作成している、緊急時に“救急車を呼ぶか・様子をみて受診するか”を判断してくれる冊子・アプリ(Q助)・ウェブサイトです。

東京版や横浜版など派生がありましたが、機能は今回紹介する本家が一番です。

アプリとウェブ版は同じ画面・操作方法で、項目を選択すると画面が遷移していき最終的に結果を教えてくれます。冊子版はそれのアナログ版です。

実際見てみるのが分かりやすいと思いますので、今回は私が操作した手順をもとに説明します!

 

救急受診ガイドアプリ【Q助】を使ってみました!

 

救急受診ガイドアプリ Q助の操作画面
アプリを開いて規約に同意したらこの画面です。
本番までに規約同意まで済ませておく方が良いですね。

ここでは【どれにもあてはまらない】を選択しました。

 

救急受診ガイドアプリ Q助の操作画面
ここでは【はい】を選択しました。

 

救急受診ガイドアプリ Q助の操作画面
これも【はい】を選択しました。

 

救急受診ガイドアプリ Q助の操作画面
ここでは2の【胸の痛みがありますか?】を選択しました。

 

救急受診ガイドアプリ Q助の操作画面
ここでは1の【痛みは突然ですか?痛みは変わりませんか?】を選択しました。
すると・・・・

 

救急受診ガイドアプリ Q助の操作画面。レッドカード
こちらの警告が表示されました!
こちらの画面にある【119番に電話する】ボタンを押すとそのまま通報できます!

また、通報ボタンのすぐ下を見てみると、通報の際に伝えた方が良い事をアドバイスしてくれます!

表示される警告カードは全部で4種類あり、それぞれ以下の意味があります。

救命士が赤色のカードを出すイラスト赤色のカード 今すぐに救急車の手配

救命士が黄色のカードを出すイラスト黄色のカード できるだけ早めの病院受診

救命士が緑色のカードを出すイラスト緑色のカード 緊急ではないが病院受診

   カードなし  様子を見て、症状が悪化したり治まらない場合・他の症状が出たら受診

 

この画面の下には病院受診用にこの様な表示があります。
それぞれ病院とタクシーの手配をサポートしてくれるページです。
救急受診ガイドアプリ Q助の操作画面

 

どこで手に入るの?

 

救急受診ガイドは冊子・ウェブ・アプリの3種類が用意されていて、対象となる幅広い層で利用できるようになっています。

 

冊子版・印刷用

救急受診ガイドの表紙

ダウンロード後にファイルを開いて印刷する事ができるので、手元に保管しておきたい場合や、スマートフォンやパソコン操作が苦手な方にはこちらをオススメします。

こちらからPDFダウンロードできます。
最新の救急受診ガイド(2014年版が最新)

 

ウェブ版

スマートフォンは持っていないけれどパソコンなら使えるという方は、冊子版とあわせてこちらを使用する事をオススメします。

こちらからウェブ版が使えます。

 

アプリ

こちらからアプリをダウンロードできます。

IOS版

Android版

 

スマートフォンで救急車を呼ぶときは衛星利用測位システム(GPS)をオンに!

 

衛星利用測位システム(GPS)がオフになっていると、通報場所の特定が正確にできません。必ずオンにする必要があります。

急な時は頭が回らないので、常にオンにしておく事をおすすめします。

 

あとがき

 

救急受診は、通報者が慌てていると相手に情報が伝わりません。
だからといってゆっくり落ち着いてというのも難しいですよね。

今回は落ち着いてセルフチェックできる方法として【緊急受診ガイド】を紹介しましたが、明らかに危険だと思うならすぐに119番通報する事です!

後で怒られたって、私たちは医者じゃないんですから正確な判断はできませんよね。

今すぐ命にかかわると思うなら迷わず119番通報しましょう。
その際はゆっくり話すことだけ意識してください。
頭がまわらなくても、電話の質問に答えていけば最低限の情報は伝わります。

もちろん、知識はつけておくべきです!
足が悪いからと命にかかわらない通院目的に救急車を呼んだり、早く診てもらうために大げさな情報を伝える事は、絶対にしてはいけません。

想像してみてください。これから自分の前で何が起こるかわかりません。
あなたの目の前で急に家族が倒れることだってあるかもしれません。
それは、これから生きていけば行くほど可能性が高まります。

いざという時に最善の対処ができる様に、まずはアプリでシミュレーションして見てはいかがでしょうか。

Posted by garu-mama